播磨町議会 2023-03-07 令和 5年 3月定例会(第3日 3月 7日)
令和5年度においては、空家等の流通促進による利活用を促しつつ、そのまま放置すれば倒壊など著しく保安上危険となるおそれのある状態にあるなど、空家等対策の推進に関する特別措置法第2条第2項に該当するような危険性の高い空き家等については、特定空家等の指定に向けた準備を進めるとともに、行政代執行等に向けた調査研究についても行う予定としております。
令和5年度においては、空家等の流通促進による利活用を促しつつ、そのまま放置すれば倒壊など著しく保安上危険となるおそれのある状態にあるなど、空家等対策の推進に関する特別措置法第2条第2項に該当するような危険性の高い空き家等については、特定空家等の指定に向けた準備を進めるとともに、行政代執行等に向けた調査研究についても行う予定としております。
長寿命化工事が適切に行われないと、廃墟化を招き、周囲への大きな悪影響や除却の行政代執行に伴う多額の行政負担が生じることとなります。このため、必要な積立金の確保や適切な長寿命化工事の実施に向けた管理組合の合意形成を後押しすることを目的として、長寿命化に資する大規模修繕工事を行ったマンションに対する特例措置、すなわちマンション長寿命化促進税制の創設が盛り込まれました。
そのような中で、令和2年7月に滋賀県野洲市において、廃墟化し危険な状態となった分譲マンションを行政代執行で解体撤去する事態が発生するなど、管理不全マンションの実態が顕在化してきたことで、昨年4月に改正マンション管理適正化法が施行され、自治体が分譲マンションに対し、管理状況の助言や指導、是正勧告などの行政指導が行えるようになり、この法改正を受け、今回、姫路市マンション管理適正化推進計画(案)の策定に向
でも、あと3年もしないうちにまた改正になって、今言われているのが、例えばこれは滋賀県であった事例なんですけれども、10戸ぐらいの廃墟になったマンションが約1億2,000万円かかって行政代執行で解体されました。ですから1戸当たり1,200万円です。RC造で基礎までやられていますから、もうごっつい金額です。
三重県名張市では、空き地の雑草等の除去に関する条例を平成19年に制定し、除去の措置命令に従わない所有者を公表し、法に基づき行政代執行も規定しています。 そこでお尋ねいたします。 放置された老朽危険空き家等の中に放置された空き地も加えて条例で対策を取るべきではありませんか。 他都市の例に倣い、空き地対策についても行政代執行を視野に条例化すべきではないでしょうか。
当局の答弁によりますと、同事業費には、行政代執行に係る経費や空き家対策の実務的見識を持つ専門家の派遣に係る経費などが含まれている。 また、令和3年度においては、個人向け26件、自治会向け17件、合計43件で、2,827万6,000円を助成している、とのことでありました。
◎答 行政代執行に係る経費や空き家対策の実務的見識を持つ専門家の派遣に係る経費などが含まれている。 ◆問 老朽危険空家対策に係る助成の実績はどれぐらいであったのか。 ◎答 令和3年度においては、個人向け26件、自治会向け17件、合計43件、2,827万6,000円を助成している。 ◆問 予算上限に達した時点で受付は終了するという理解でよいのか。 ◎答 そのとおりである。
行政代執行も第43条に規定されています。つまり、災害にならないように適正に管理しなければならないということなのです。 広葉樹の森林は所有者の責任で管理するということであれば、所有者が災害防止措置命令を受け、場合によっては行政代執行に至ることもある、あるいは市町村が経営管理を引き受けるなら、財源や人手を要すると思いますが、本町の森林環境譲与税は少額です。
第4款衛生費、第1項保健衛生費120万円の減額は、加東市立木から市民等の生命及び住宅等の財産を守る条例に行政代執行の規定を盛り込まないことに伴う危険木対応業務委託料の補正でございます。
この議会に条例案が提出されるものと思っておりましたが、それがないままに、危険木対応業務関係で200万円の予算があったため、管理義務を課さずに行政が対策を講じると、全て行政側で対応することになってしまうのではと意見を述べさせていただきましたが、最後に市長から、行政代執行についても弁護士の意見は「難しい」、こういう趣旨の発言がございました。
減額の理由としましては、令和3年度は行政代執行によりPCBという有害物質を含む廃棄物の処理を行う可能性があり、その対象となる事案の処理費用が高額となることから予算額が大きくなっておりました。それに対して、令和4年度につきましては、その高額な処理費用が不要となることから、大幅な減額となっております。 環境衛生費の減額理由につきましては、以上となります。
その下の廃棄物処理代執行助成金は、高濃度PCB廃棄物の行政代執行による処理が当初見込みを下回ったための減額です。 56、57ページをお願いします。 15款、1項 市債、1目、1節 総務債です。説明欄の2項目め、市民会館施設整備事業債は、西部図書館の空調設備の修繕に伴う増額です。 4目 農林水産業債です。1節 農業債の説明欄の公共事業等債は、ため池整備事業などの事業費確定に伴う減額です。
令和3年度は後川新田において行政代執行を行いました。令和4年度は、JR篠山口駅東側大沢地内にある危険な老朽空き家について、道路や隣接地に瓦などの飛散の懸念があるために、行政代執行による応急対策を進める予定としています。 デジタル化の推進につきましては、マイナンバーカードの普及に努めます。
これまで、特定空き家に対しましては、補助制度を利用した撤去の促進のほか、行政代執行であるとか、略式代執行の手法を使ってまいりましたが、新たな手法として相続財産管理人制度が利用できないか検討しております。この制度は、相続人がいることが明らかでない場合に、裁判所に管理人の選任を申立て、裁判所が選任した管理人、主に弁護士さんですが、その財産を管理処分、清算するものです。
畜産農家への説明会のときに出された畜産農家からの意見を教えていただきたいとの質疑が出され、当局より、設置届を提出している21の畜産農家に通知したうち8名の出席があり、「条例改正をそこまでする必要があるのかと正直思ったが、今後、畜産振興のために仕方がないと感じている」という意見や「パブリックコメントの中で理不尽な意見や道徳的に考えておかしいという市民の声があれば、それも全て受けるのか」という意見や「行政代執行
さらに、実効性を高めるために、行政代執行も視野に入れた、施設の撤去ができる改善命令を追加する条例改正を本議会に上程しています。 この改正に当たっては、令和3年7月8日に、畜産農家などに対する説明会を開催し、条例改正に理解をいただいています。また、7月10日には、市民センターにおいて、環境保全に関する意見交換会を開催し、直接市民の皆さんから意見をいただきました。
第123回12月定例会でも議員からは姫路市の事例を挙げ、相続未登記により適正な管理に支障を及ぼすのではとのご質問を頂いておりますが、昨年度から取り組んでいる中での課題としましては、所在が分かっても所有者と連絡が取れない、文書を送付しても返事がない、資力がない所有者及び所有者不明の空き家に対し行政代執行を視野に入れて除却を進めるのか等が除却を進める上での課題として考えております。
しかしながら、先般、条例第29条第2項を個別に条例に明記したことに加え、今般の条例改正で行政代執行の規定を設けることから、規制距離基準に適合していない場合にも行政代執行の対象となる施設の撤去等を命ずることができることを明確化するため、条例第33条第1項第2号を単独の号として追加をいたします。
○東野委員 じゃ、その、16軒が条例が施行されてっていう形でいえば、行政代執行、仮にそこまでも行くとしたら最短でどのぐらいの日数というのはかかりそうなんでしょうか。目安の日数です。 ○林委員長 吉田課長、フローに従って、これが大体何日後ぐらいでこれになってこうなっていうのを言っていただくと分かりやすいのかなと思います。
議員御質問の行政代執行等の更なる行政から厳しい指導、検討でありますが、廃棄物は一般廃棄物と産業廃棄物に分かれておりまして、一般廃棄物につきましては市の管轄でありますが、産業廃棄物につきましては県の管轄であります。 淡路市といたしましては、県との情報共有等連携を図りながら、土地の所有者に対し保管状況の改善をお願いしています。